Abu Bakr Mosque, サウジアラビア、メディナのモスク
アブー・バクル・モスクは、メディナの預言者のモスク(アル=マスジド・アン=ナバウィー)の南西、アル=マナハ通りの始点付近、アル=ガマーマ・モスクの西に位置する小規模なモスクです。下部の壁は粗く切られた暗灰色の石で、屋根線の左側に淡いベージュのドーム、右側に円筒形のミナレットがあり、ミナレットの中間部は幾何学模様に彫られ、先の尖った赤褐色の帽子で頂かれています。尖頭アーチが暗い赤褐色の木製扉を囲み、その上に小さなプレートと緑色のメダリオンがあります。
預言者ムハンマドはヒジュラ後8年にこの場所でイードの祈りを行い、イスラム史におけるその重要性を早い時期から確立しました。この由緒あるつながりにより、ここはメディナの宗教的景観の中で重要な場所となりました。
このモスクは、ムハンマドの慣行に従い、カリフ時代にこの場所でイードの礼拝を導いたアブー・バクル・アッ=シッディークにちなんで名付けられました。アル=マサー地区のムサッラーの一つで、預言者のモスクとマスジド・アル=ガマーマに近いため、ここでは金曜礼拝は行われず、ミンバルもありません。
このモスクは、アル=マスジド・アン=ナバウィーの南西、アル=マナハ通りの始点近くにあり、公道だけを隔ててアル=ガマーマ・モスクと共有する広場に建っています。東側の扉はアル=マナハ通りに開いています。礼拝室にはミンバルがなく、金曜礼拝は行われないため、金曜の集団礼拝の時間を外して訪れるのが適切です。
ミナレットはモスクの北壁の上に立ち、四角い基盤から屋根の高さを超える円筒形の塔身へと延び、バルコニーは一つだけあり、頂部は金属製の骨組みが三つの球体と三日月で終わっています。東側の壁は黒い石で覆われ、ドームとミナレットの外側は白く塗られています。