Cobblers' Bridge, スロベニア、リュブリャナにある石造りの歩行者用橋
靴職人の橋は、リュブリャニツァ川にかかる石造りの歩行者用の橋で、全長は約273メートルです。橋には球形の装飾要素を備えた石の手すりと、その長さに沿って配置された特徴的なランプ柱があります。
中世にはここに木造の橋が架かっており、その下で肉屋が営まれていましたが、衛生上の懸念からレオポルト1世皇帝が撤去を命じました。これが現在の石橋の建設につながりました。
この名前は、かつてこの渡し場の近くで商売をしていた靴職人に由来し、地元の人々は今でもこの職業名で呼んでいます。この職人とのつながりが、橋に日常に根ざした人間らしさを与えています。
この橋は2つの中央広場を結び、完全に平らなので、誰でも簡単に渡ることができます。橋は常に開放されており、昼夜を通して一貫した照明が備わっています。
橋の外観を特徴づけるのは2種類の柱です。側面には背の高いコリント式の柱、照明器具を支える低いイオニア式の柱があります。この組み合わせにより、20世紀初頭の建築思想を反映したバランスの取れた外観が生まれています。