Ursuline Church of the Holy Trinity, スロベニアのリュブリャナにあるバロック様式の教区教会
聖三位一体ウルスラ教会は、リュブリャナのスロベンスカ通りにあるバロック様式の教会で、1718年から1726年にカルロ・マルティヌッツィの設計で建てられました。国会広場に面する東ファサードは巨大な四分の三柱と、ボッロミーニ風の切妻に三つの尖ったニッチを備えています。内部は筒天井の広間、礼拝堂、円蓋付きの方形聖所からなり、1744年にフランチェスコ・ロッバが制作した大理石の祭壇があります。
この建物は1718年から1726年にかけて建築家カルロ・マルティヌッツィの指揮のもと建設され、商人ヤコブ・シェル・フォン・シェレンブルクとその妻によって資金提供されました。これはバロック時代に市内で主要な教区教会プロジェクトの一つを代表するものでした。
この教会は聖ウルスラではなく聖三位一体に捧げられており、スロベニア語名 uršulinska cerkev は隣接する修道院を運営したウルスラ会を指します。ファサードの三つの尖頭アーチの窪みは三位一体を暗示すると考えられます。1744年にフランチェスコ・ロッバが制作した主祭壇には、信仰・希望・愛を象徴する像が置かれています。
内部へのアクセスは、1930年に正面入り口に追加された手すり付きの階段を使用し、建物とコングレス広場を結んでいます。教会はスロベンスカ通りに中心に位置し、公共交通機関で簡単にアクセスできます。
建築家ヨジェ・プレチニクは、コングレス広場を再形成するためのより広範な都市計画の一部として1930年の階段を設計しました。彼の介入により、歴史的な教会建物と現代の公共広場の間に調和のとれたつながりが生まれました。