Arba'a Rukun Mosque, ソマリア、モガディシュのシャンガニ地区にあるモスク
アルバ・ルクン・モスクは、ソマリアのモガディシュにあるシャンガニ地区の礼拝所で、創設者であるフスラ・イブン・ムバラク・アル・シラジの名前が刻まれた装飾された祈りの壁龕があります。建物は、東アフリカ沿岸の初期イスラム宗教建築に典型的な構造を示しています。
このモスクは1260年に建てられました。この時期、東アフリカ沿岸では貿易と移住を通じてイスラム教が根付きつつありました。創設者は現在のイランにあたるシラーズ出身で、かつてアラビア半島とソマリアを結んでいた密接な関係を示しています。
「アルバ・ルクン」という名前はアラビア語で「四本の柱」を意味し、礼拝堂内の物理的な柱を指している可能性があります。現在もこのモスクは、シャンガニ周辺の住民の日常生活の礼拝所となっています。
モスクはモガディシュの古い地区の一つであるシャンガニにあり、徒歩で探索できます。訪問者は、非信者の立ち入りについて事前に確認し、腕と脚を覆う控えめな服装を心がけてください。
アルバ・ルクン・モスクと近くのファクル・アッディーン・モスクは、どちらも13世紀に建てられ、モガディシュに現存するその時代の数少ない建造物の一つです。アルバ・ルクンの祈りの壁龕は、創設者の名前が石に直接刻まれている点で注目に値します。これは、この時代のモスクでは珍しいことです。