University of Kansas Natural History Museum, アメリカ・カンザス大学の自然史博物館
カンザス大学自然史博物館は、カンザス州ローレンスのカンザス大学キャンパスにある、地元のオレアード石灰岩で造られた4階建ての建物ダイチ・ホールに入っています。多くの地域と時代から集められた植物、動物、化石、考古学的資料のコレクションを収蔵しています。
ダイチ・ホールは1903年にリチャードソン・ロマネスク様式で完成し、1800年代後半に大学のために主要なコレクションを築いた博物学者ルイス・リンゼイ・ダイチにちなんで名付けられました。建物は1974年に国家歴史登録財に登録され、カンザス州歴史登録財にも登録されています。
この博物館はカンザス大学キャンパスの学生生活の中心にあり、学生だけでなく周辺地域の家族連れも訪れます。館内のコレクションは、教員や学生がグレートプレーンズやその他の地域で長年にわたって行ってきたフィールドワークと研究の伝統を反映しています。
博物館はローレンスのカンザス大学キャンパス内にあり、キャンパスの主要エリアから徒歩でアクセスできます。入場は無料で、4つのフロアは決まった順序なしで迷わず回れます。
ここで展示されている『北アメリカの野生動物のパノラマ』は、1893年にシカゴで開催された万国博覧会で初公開され、大きな注目を集めました。ルイス・リンゼイ・ダイチ自身が組み立てたもので、現在も公開されている当時の大規模ジオラマとしては数少ないものの一つです。