The San Remo, マンハッタンのセントラル・パーク・ウエストにある集合住宅
サン・レモは、ニューヨークのマンハッタンにあるセントラル・パーク・ウエストの住宅用高層ビルで、共通の基部からそびえる双塔で知られています。下層階は石灰岩の外装で、その上は明るいレンガとテラコッタのディテールが外観を形作っています。
エメリー・ロスは1929年にこの27階建ての建物をイギリス・バロック様式で設計し、1930年にオープンしました。この通り沿いの最初の双塔住宅となり、市内の高級住宅に新たな基準を打ち立てました。
サン・レモという名前はイタリアの海岸沿いの町を思い起こさせ、建物が放つロマネスクな雰囲気と調和しています。住民はセントラル・パークの眺めを直接楽しめ、大理石のエントランス・ロビーと装飾されたエレベーターの扉はその時代の豊かさを反映しています。
建物は西74丁目と75丁目の間に位置し、通りからはっきりと見えますが、入口ロビーは住民とそのゲストのみが利用できます。塔は14階から17階の間にテラスを形成するいくつかのセットバックからそびえています。
高さ122メートルは、オープン当時、市内で最も高い住宅建物の一つとなりました。2つの塔の頂上にはロマネスク様式の神殿の特徴があり、夜にライトアップされ、遠くからも見えます。