Old Hospital de la Santa Creu, Barcelona, スペイン、バルセロナのエル・ラバル地区にあるゴシック・ルネサンス様式の建築群
旧サンタ・クルー病院は、スペインのバルセロナ、エル・ラバル地区にあるゴシック様式とルネサンス様式の建築群です。中央の中庭を囲むように4つの翼が配置され、各翼は2階建てで、ヴォールト天井と中庭に面した開放的な回廊を持ち、全体にまとまりのある整然としたレイアウトを形成しています。
マルティン1世は1401年に建設を命じ、市内の小さな病院6つを1つの建物に統合しました。この病院は5世紀以上にわたって使用され続け、1926年に閉鎖された後、その翼の部分は徐々に文化・学術機関に引き継がれました。
カタルーニャ国立図書館は、中世のヴォールト天井のホールの一つを主要な閲覧室として使用しており、訪問者は15世紀の石造アーチの下で座って読書をすることができます。翼の間の中庭は一般に公開されており、一日中、地元の人々や学生の休息の場となっています。
正面玄関はカレル・デ・ラ・ホスピタルにあり、ゴシック地区とランブラス通りから徒歩圏内です。中庭は日中自由に出入りできますが、複合施設の一部は、そこに入居する機関の開館時間内にのみ見学できます。
複合施設の王立医学アカデミー部分には、18世紀の解剖学劇場がよく保存された状態で残っています。オリジナルの木製ベンチと中央の解剖台が今もあり、この種の空間としてはヨーロッパでも数少ないものです。