Royal Library of Madrid, スペイン・マドリードにある国立図書館
マドリード王立図書館は、スペイン国立図書館としても知られ、レコレトス通りにあります。新古典主義の建物で、入口にはコリント式の柱と石の彫刻があります。コレクションには、写本、地図、写真、印刷物など、スペインの歴史の長い時代にわたる資料が含まれています。
フェリペ5世は、1700年代初頭にスペインの書き残された遺産を集め保護するための王室コレクションとしてこの機関を設立しました。その後数世紀を経て、国内の主要な国立図書館へと成長し、研究者や一般に開かれています。
この図書館はスペインの知的・文学的遺産を守る役割を担い、国の文化の発展を反映するコレクションを所蔵しています。訪問者は、本、写本、歴史的文書を通して、この国が自らの歴史をどのように保存しているかを知ることができます。
研究用コレクションを利用するには事前登録が必要です。一般の見学者が自由に入れるエリアは限られています。建物や開催中の展示を見たい場合は、通常は特別な手続きなしで入場できます。
この図書館は、1605年に印刷された『ドン・キホーテ』初版の現存する数少ない写しの1つを所蔵しています。これはコレクションの中でも最も貴重なものの1つです。この写しは通常公開展示されていませんが、建物の中に収められているものの奥深さを感じさせます。