Church of Sant Joan del Mercat, スペイン、バレンシアの教会建物
サン・ジョアン・デル・メルカット教会は、バレンシアにある礼拝所で、バレンシア・ゴシック様式とバロック様式を併せ持っています。内部は身廊にゴシック構造が見られ、外壁には華やかなバロック装飾と塗装が施されています。
この建物はもともと1240年にモスクとして建てられ、火災により何度も改築されました。現在の形は17世紀に教会に改築され、新しい装飾要素が加えられて形成されました。
地元の人々は、内部にあるヤコブとイスラエルの十二部族を表す13体の像を「白い人たち」と呼んでいます。アントニオ・パロミーノによる壁画は宗教的な物語を描き、この空間で何世代にもわたって育まれてきた芸術的伝統を示しています。
この建物は中央市場の近くにあり、バレンシアの旧市街を歩くときに簡単に徒歩で到達できます。訪れるのに最適な時間帯は、人が少ない早朝または午後遅くです。
この教会は、市の他の教会と一線を画す、鷲の形をした風見鶏が載った三角形の鐘楼を特徴としています。この特徴的な塔はバレンシアの多くの場所から見え、訪問者が建物の正確な位置を見つけるのに役立ちます。