Diagonal Zero Zero, スペイン、バルセロナのエル・バゾス・イ・マレスメ地区にあるハイテクオフィスタワー。
この高さ110メートルの高層ビルは、地上25階建てで、ガラスのカーテンウォールとアルミニウム製プロファイルを備えた特徴的な台形デザインで、カタルーニャ地方におけるテレフォニカの地域本部として機能しています。
2008年4月に建設が始まり2011年2月に完成したこのタワーは、ULMAのクライミングシステム2000などの高度な型枠システムを使用して建設され、建設ピーク時には450人以上の作業員が雇用されました。
カタルーニャの文化的資産に指定されており、この建物は現代カタルーニャ建築の進化を象徴し、この地域における技術革新と都市開発のシンボルとしての役割を果たしています。
バルセロナのディアゴナル通り沿いに位置し、公共交通機関へのアクセスが便利です。建物には6基のエレベーターがあり、30,000平方メートルのオフィススペースを備え、駐車場とサービス用の地下3階があります。
このタワーのチューブ・イン・チューブ構造フレームワークは、中央のコンクリートコアを鋼鉄の外周リングで囲むもので、柱のないオフィスフロアと、風や地震力に対する優れた耐性を実現しています。