Chapel of Santa Tecla, Burgos Cathedral, スペイン、ブルゴス大聖堂内のバロック様式の礼拝堂
サンタ・テクラ礼拝堂は、ブルゴス大聖堂内にあるバロック様式の建物で、ヴォールトと半球形のドームに多色の漆喰装飾が施されています。メダリオン、胸像、天使の像が内面を飾り、華やかな空間を作り出しています。
1731年から1736年にかけて建てられたこの礼拝堂は、聖プラクセデス、聖ビクトリア、諸聖人、聖ルシアに捧げられた4つの中世の礼拝堂を統合したものです。この統合により、何世紀にもわたって大聖堂内の変化するニーズを反映した統一された空間が生まれました。
主祭壇には金色の柱と、聖テクラの殉教を示す多色の彫刻が飾られています。訪問者は、大聖堂内で祈りと信仰の中心として今も使われ続けているこれらの宗教芸術作品を目にすることができます。
礼拝堂は大聖堂の通常の開館時間中は開いており、現在も宗教的な礼拝が行われています。訪問者は、礼拝の最中は入場が制限されることがあるので注意してください。
この礼拝堂には、2004年に設置されたブルゴス大聖堂で最も新しいオルガンがあります。また、15世紀のオカの聖母の彫刻も保存されており、訪問者の目に留まらないことの多い作品です。