Convent of Agustinos Filipinos, Valladolid, スペイン、バリャドリッドにあるバロック様式の修道院と博物館
アグスティノ・フィリピノ修道院はバリャドリッドにあるバロック様式の建物で、長方形の平面を持ち、建築家ベントゥーラ・ロドリゲスが設計したドームとランタンを頂く教会があります。敷地には回廊といくつかの階があり、一部は今も神学校として使われ、他の部分は博物館として公開されています。
修道院の建設は1759年、フィリピンへ向かう宣教師のための養成センターを創設するという王室の勅令に従って始まりました。時が経つにつれ、宣教師たちがアジアから持ち帰った品々を研究し保管する場所にもなりました。
館内の博物館には、宣教師たちがアジアから持ち帰った品々、フィリピン、中国、日本からの陶磁器、宗教的品物、絵画などが収蔵されています。部屋を巡ると、これらの修道会の活動を通してスペインが極東と深く結びついていたことがよくわかります。
建物の一部は今も神学校として使われ、一部は公共の博物館なので、すべての区域が常に開いているわけではありません。開館状況は変わる可能性があるため、事前にどのエリアが見学可能か確認する価値があります。
教会の聖歌隊席はフィリピン産の木材で三層に造られており、ここで訓練を受けた宣教師たちの目的地を直接示しています。オルガンはバルセロナのカーサ・シュクラによって製作され、内部全体に見られる職人技の最も優れた例の一つに数えられています。