Church of San Martín, スペイン、セゴビアのロマネスク様式の教会
サン・マルティン教会は、セゴビアの中心部にあるロマネスク様式の教会で、3つの身廊、3つの半円形後陣、そして頂上近くにバロック様式の細部が見られる煉瓦造りの塔を持っています。建物を囲むように3つの屋根付き外廊下があり、それぞれに彫刻が施された石柱が並び、教会に独特のシルエットを与えています。
この教会は12世紀にロマネスク様式の礼拝堂として建てられ、セゴビアで最も古い建物の一つとなっています。後の世紀に、元の中世の聖歌隊席はバロック様式の中央後陣に置き換えられ、内部の配置はかなり変わりました。
西側の入り口には、彫刻されたアーチの枠の中に、四大預言者の大きな石像が4体配置されており、近づくと目を引きます。これらの彫刻は、文字を読めない人々に直接語りかけることを目的としており、入り口自体が一種の開かれた本となっています。
教会はセゴビア旧市街のメディナ・デル・カンポ広場にあり、大聖堂とローマ水道橋から徒歩圏内です。午前中の訪問は比較的空いており、周囲の広場は近隣の観光の前後に一休みするのに適しています。
3つの外廊下のそれぞれには、宗教的な場面と神話的な場面の両方が彫られた石の柱頭があり、教会の建物としては珍しいものです。この装飾は、気づかずに通り過ぎてしまいがちですが、中世の職人が同じ空間に聖なる主題と世俗的な主題をどのように混ぜ合わせたかを示しています。