Col·legi de l'Art Major de la Seda, スペイン、バレンシアのシウタ・ベリャ地区にある文化遺産の建物。
この建物は3階建ての石造りで、精巧に装飾されたバロック様式の入り口と鉄製のバルコニーがあります。陶器のタイルや装飾要素がファサードと内部空間を飾っており、現在は絹生産に関するコレクションが収蔵されています。
1686年、カルロス2世はこの機関を設立し、地域の絹製造を一元化・監督しました。それまでビロード織物を扱っていたこの組合は、絹工芸の管理と発展のための重要な中心となりました。
この建物は、何世紀にもわたって街を形作ってきたバレンシアと絹製造との歴史的なつながりを体現しています。部屋の配置や展示されている作品は、この工芸の重要性を物語っており、その遺産を反映しています。
場所は旧市街の中心部にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。建物内は複数階にわたってスペースが広がっています。訪れる際は歩きやすい靴を履き、時間をかけて自分のペースでさまざまな展示エリアを探索してください。
18世紀の床タイルには、四大陸のシンボルに囲まれた名声の寓意が描かれています。この芸術的選択は、近世初期におけるバレンシアの絹貿易の広がりを反映しています。