Mola Fortress, スペイン、マオンの要塞
モラ要塞(イサベル2世要塞)は、マオン港の入口に位置するラ・モラ半島にあり、サン・フェリペ城の対岸に建っています。正面入口は、淡い灰色と黄褐色の粗い石積みによる巨大な門で、幅広い半円アーチの上に平滑な長方形の石板があり、平らな頂部には交差した武器と盾、左右に二羽の鷲を刻んだ紋章が載っています。入口の両脇の基部には短い石の車止めが並び、長い石壁が左右に伸びています。
建設は19世紀半ばに始まり、当時のヨーロッパの不安定性への対応として、数十年かけて完了しました。初期の占領期間のイギリス構造物と、その後のスペインの拡張部分を組み合わせています。
要塞は建設を命じ、1860年に未完成の工事を視察したイザベル2世女王にちなんで名付けられました。敷地内には、イギリスが1799年のメノルカ第三次占領中に建てたトーレ・デ・ラ・プリンセサが含まれ、スペインの施設とイギリスの軍事遺産が並び立っています。
要塞はマオ港の入口にあるラ・モラ半島、スペイン最東端の地点のそばに位置します。マオから道路でアクセスでき、敷地は日陰が少なく石の表面が不規則です。見学には時間をとり、丈夫な靴を履いてください。
門の平らな頂部には、交差した武器と盾を中心に据えた紋章が彫られ、左右に二羽の鷲が配されています。要塞区域には、1799年にイギリスがメノルカ島の第三次占領中にラ・モラ半島へ建てた二つの塔の一つ、トーレ・デ・ラ・プリンセサも含まれます。