City walls of Córdoba, スペイン、コルドバの防壁。
コルドバの市壁は、旧市街の中心部を囲む防御構造で、半円形の塔を備えた石造りです。この構造は、瓦礫で満たされた二重壁システムを示しており、異なる建設時代を結び付けています。
最初の城壁は2世紀に築かれ、周囲約2,650メートル、面積約47.6ヘクタールに及び、四方位に向かう四つの門を備えていた。ティベリウス帝の時代に南側の壁が取り壊され、市域は川へと広げられた。アンダルスのフィトナの後、荒廃したローマ時代の城壁が再建され、東側に新たな城壁アセルキアが加えられた。14世紀後半にはさらに三つの囲いが設けられた。
城壁にはローマとムーアの建築技術が見られ、何世紀にもわたってコルドバを形成したさまざまな文化を反映しています。今日でもこれらの層を見て、異なる支配者の下で都市がどのように変化したかを理解できます。
最もよく保存されているのは、カイロアン通り沿いの360メートルで、7つの塔とアルモドバル門がある区間と、アルカサル庭園の南壁の410メートルで、グアダルカブリリャス塔を含む6つの塔がある区間です。そこにあるセビリア門は再建で、元の門は1865年に解体されました。ローマ神殿横の通りからローマ時代の城壁の一部が見えます。
ローマ時代の城壁は一枚岩ではなく、高さ最大3メートルの外壁と高さ1.2メートルの内壁の間に、幅6メートルの隙間を瓦礫で埋めた構造でした。カイロアン通り沿いの遺構は1950年代に修復されており、見える部分の一部は20世紀の再建です。