Jardins de les Tres Xemeneies, スペイン、バルセロナのエル・ポブレ・セック地区にある都市公園
ジャルディ・デ・レス・トレス・シェメネイエスは、かつての発電所の跡地に造られた都市公園です。産業施設の高いレンガ造りの煙突が3本、緑地の上にそびえ、公園の特徴を形づくっています。
この場所にはかつてバルセロナ・トラクション・ライト・アンド・パワー社があり、20世紀初頭にカタルーニャに電力を供給していました。産業施設から公共公園への転換は、この地区が産業時代から現代へと移り変わったことを反映しています。
公園の壁は、地元や海外のアーティストによる作品を展示する、回転式のストリートアートの場となっています。新しいグラフィティが定期的に登場し、この場所に活気ある創造性をもたらしています。
公園にはバスケットボールコート、卓球台、ペタンク場、運動器具があり、自由に利用できます。近くのトラムの停留所から歩いて来るのも便利です。
3本の煙突は単なる遺物ではなく、意図的に保存され、公園の背後にある近代的なオフィス複合施設に統合されています。この融合は、バルセロナが産業遺構を現代の開発に織り込む方法を示しています。
