Duana de Barcelona, スペインのバルセロナにある新古典主義の宮殿
バルセロナ税関はプラ・デ・パラウに建つ独立した新古典主義建築で、1790年から1792年にフアン・ミゲル・デ・ロンカリの指揮で造られた。長方形の平面は85×52バラスで、中央に柱廊に囲まれた大中庭がある。漆喰のファサードはトスカナ式の下層とドーリア式の上層からなり、黒大理石の基壇上の対のトスカナ式円柱が三つの扉を囲む。中央のアーチには口に輪を持つ浮彫の仮面がある。
1790年から1792年にかけて、カルロス4世の財務大臣フアン・ミゲル・デ・ロンカリの指揮で建てられ、1777年に火災で失われた以前の税関に代わるものでした。1802年、訪問中のエトルリア王夫妻が建物の一部に滞在し、王宮とは仮設の木橋で結ばれました。1902年に民政庁舎となり、2008年以降は閉鎖されています。
正面の銘文は「Reinando el señor don Carlos IV, año de 1790」と記すが、彫刻群は先代カルロス3世を中心に構成されている。2階のサロンにはスペイン史の場面を描いたフレスコ画が残り、一部はペレ・パウ・モンターニャ作。ボナベントゥラ・ムニョス知事の下での修復中、知事の食堂で壁紙の下からモンターニャに帰されるドン・キホーテ場面の絵画が見つかった。
この建物はウォーターフロントの近くにあり、市内中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。ファサードの建築的な細部と彫刻作品を十分に鑑賞するには、日中に訪れるのが最適です。
建物の脇には、アントニ・ガウディが1889年に設計した鍛鉄製の街灯が2基ある。1878年の王立広場の街灯を簡略化したもので、腕は3本、頂部は逆さの王冠に蛇の頭が2つ付いた形である。航海学部のそばにあった2基は現存しない。