Puerta de Córdoba, スペイン、カルモナにあるローマ時代の都市門
コルドバ門は、スペインのカルモナにあるローマ時代の都市門で、六角形の塔2基が両側にあり、中央のアーチの上部正面には新古典主義の装飾要素が見られます。構造は、元のローマ時代の中心部と、後に加えられた建築層が組み合わさって、現在の姿を形作っています。
この門は、紀元1世紀にアウグストゥスの治世下で、ローマ時代の町カルモの主要な入口の一つとして建てられました。1796年から1800年にかけて、建築家ホセ・エチャモーロが大規模な修復を行い、この記念碑に現在の姿の大部分を与えました。
アーチには18世紀の「恵みの聖母」の絵が見え、この街の守護聖人が描かれています。この像は、宗教的信仰と市民としてのアイデンティティが何世紀にもわたって同じ建物の一部となってきたことを示しています。
この門は、カルモナ旧市街の東端にあるカジェ・ドローレス・キンタニージャに位置し、町の中心部から徒歩で簡単にアクセスできます。門の中にあるビジターセンターでは、この場所とその異なる建設段階についての情報を提供しています。
発掘調査により、主アーチの両側に、2世紀に地域全体の治安悪化に伴い封鎖された、より小さな歩行者用の門が2つあったことが判明しました。これらの閉鎖された通路は、現在も目に見える構造物の中に保存されており、視界からは隠れていますが、考古学者が追跡できます。