Institut Tomàs Dolsa, スペイン、バルセロナのレス・コルツ地区にある精神医療施設
トマス・ドルサ施設は、レス・コルツ地区にあり、左右対称の翼を持つ新古典主義建築が特徴の精神医療施設です。後に複数の診療科を備えた現代的な医療センターに改修されました。
この施設は1863年に設立され、1867年に水質と気候条件の改善のためレス・コルツに移転しました。2000年まで精神科施設として運営され、その後大規模な再開発が行われました。
この施設は、スペインにおける精神医療への取り組み方の転換点を示し、従来の治療法からより進歩的な実践へと移行しました。
この場所は現在一般に公開されており、複数の診療科を持つ近代的な医療センターが入っています。元の新古典主義建築は今も見ることができ、複合施設の外観を特徴づけています。
アントニ・ロセリョによる「ブギウギ」と題された金属彫刻が、2008年に敷地内に設置され、この場所の変革を記念しました。この現代アート作品は歴史的な建築と興味深い対比を生み出し、新たな用途の始まりを示しています。