Château de Fénelon, フランス、サント=モンダーヌの城
フェヌロン城は、ペリゴール・ノワールとケルシーの間の岩だらけの段丘に建つ、三重の防御壁と瓦屋根を持ち、ドルドーニュ渓谷の上にそびえています。この要塞は、塔、城壁、大きな堀を備えたいくつかの連接する建物で構成され、自然の岩の露頭の上に位置しています。
城は1000年頃に封建時代の建造物として始まり、13世紀にはカタリ派の避難所として使われました。百年戦争の間に何度も包囲され、後に貴族の邸宅として修復されました。
城には15世紀から18世紀にかけての武器、鎧、調度品が展示されており、貴族の家族が時代とともにどのように生活していたかを示しています。部屋は、異なる時代の嗜好と職人技の変遷を示しています。
城はセルフガイドで見学でき、所要時間は約1時間半です。城の中の階段や小道は急で不ぞろいなこともあるため、歩きやすい靴を履くのがおすすめです。
城には、サルラ地方で数少ない現存するオリジナルのローズ石の屋根が保存されており、中世の建築方法を示しています。これらの重い石のスラブはモルタルなしで敷かれ、何世紀にもわたって耐えてきました。それは当時の職人技の証です。