Château de Potelle, フランス、ポテルの中世の城。
ポテル城は、天然の泉から水を引いた広い堀に囲まれた要塞化された中世の建造物で、多角形の壁は円筒形の塔で補強され、矢狭間やマリオン窓などの防御設備を備えています。
1290年にギヨーム・ド・モルターニュによって建てられたこの城は、1477年、1654年、1793年の紛争中に何度も破壊されましたが、そのたびに体系的に再建され、何世紀にもわたる戦争と修復を経ても中世の特徴を保っています。
城には聖ニコラに捧げられた礼拝堂があり、保護のため1519年に城壁内に移されました。内部には17世紀の聖母の道筋を描いたロードビームがあり、1971年から歴史記念物に指定されています。
歴史記念物に指定されている私有地であるため、城は常時公開されておらず、ヨーロッパ遺産の日の期間中に、テンプス・メディアリス協会による中世の催しとともに予約制の見学が行われます。
城には円形塔の牢獄があり、天井に「挨拶の目」と呼ばれる開口部が設けられていて、周囲の堀の警備を維持しながら、限られた換気と出入りを可能にしていました。