Réserve naturelle régionale du val de Loire Bourbonnais, フランス、アリエ県の地域自然保護区
Réserve naturelle régionale du val de Loire Bourbonnaisは、オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏アリエ県にある地域自然保護区で、ガルナ=シュル=アンジエーヴルとサン=マルタン=デ=レの両コミューンにまたがっています。ロワール川の河床の一区間とともに、氾濫原に広がる沖積林、砂利の浅瀬、旧河道、先駆的草地などを保護しています。
ロワール川の氾濫原が正式に保護される以前、この土地は長年にわたって農業や漁業に使われてきました。2015年にオーヴェルニュ地域圏議会が地域自然保護区に指定し、アリエ県では初めてかつ今のところ唯一のこの種の保護区となりました。
マーキングされた遊歩道に沿って歩きながら、ロワール川が周辺の土地を絶えず変えていく様子を観察できます。ゆっくり進むと、砂利の浅瀬や静かな支流で水鳥が休む姿をよく目にすることができます。
遊歩道はわかりやすく標識も整っていますが、洪水の後は地面が歩きにくくなることがあります。川沿いの野鳥の活動がもっとも活発になる春や秋に訪れるのが特におすすめです。
ロワール川はこの場所で非常に頻繁に流路を変えるため、島や水路が移動するたびに数年で地図が古くなってしまいます。この絶え間ない動きこそが保護区を貴重な生息地にしている理由であり、多くの生き物が巣作りや採餌のために露出したばかりの砂利や裸地を必要としています。