Cathedral of the Assumption, Thurles, アイルランドのサーレスにあるカトリック大聖堂
聖母被昇天大聖堂は、アイルランドのティペラリー県サーレスにあるカトリックの大聖堂で、ピサ大聖堂に触発されたファサードを持つロマネスク・リバイバル様式で建てられました。内部では、コーク、ゴールウェイ、シチリアから運ばれた大理石の円柱が身廊に沿って並び、内部空間を形作っています。
この建物の建設は1861年、パトリック・リーヒ大司教のもとで始まりました。その場所には1807年に建てられた礼拝堂がありました。トーマス・クローク大司教は1879年に完成した大聖堂を聖別し、それ以来、カシェル・エムリー大司教区の司教座として使われています。
この大聖堂は、カトリック暦で最も重要な祝日の一つである聖母被昇天(8月15日)に捧げられています。建物は今も活発な礼拝の場であり、地元のコミュニティは年間を通じて主要な祝日や儀式のためにここに集まります。
大聖堂はサーレスの中心部にあり、町のほとんどの場所から徒歩で簡単にアクセスできます。ミサの予定されていない時間に訪れると、自分のペースで内部を見て回るのに十分なスペースがあります。
塔には1867年にダブリンの鋳造家ジョン・マーフィーによって鋳造された8つの鐘があり、伝統的な鳴らし方ではなく、機械式のハンマーで打ち鳴らされます。アイルランドの大聖堂では珍しいこの方法により、鐘の音はリズミカルで時計のような質感を持ちます。