Lingxiao Pagoda, 中国河北省正定県にある塔
凌霄塔は河北省正定にある高さ42メートル、九層の八角形の塔です。一階から四階までは煉瓦造りで、五階以上と九重の軒はすべて木造であり、頂部には鋳鉄の相輪が載っています。内部には大きな心柱が通り、木製の階段が四階まで続いています。
この塔は1045年、宋の時代に建てられ、860年の古い木造建築に取って代わりました。その後、数世代にわたって改修が行われ、何世紀にもわたって建物を保存してきました。
地元の人々は上層部が木造であることから「木塔」と呼び、もとの名は慧光塔であった。凌霄塔という名は「天に届く」の意で、鋳鉄の相輪が42メートルに達する塔にふさわしい。1982年に塔基下の地宮で見つかった石函には、唐代に建塔されたことを記す銘文がある。
内部の木製階段で4階まで上がり、構造を間近で見学できます。この建物は1966年の地震にも耐え、現在も安定した状態で一般公開されています。
内部では木製の階段が四階までしか通じていない。九本の丸太を束ねて頂上まで届く中央の柱は「塔心柱」と呼ばれ、建築史家の羅哲文は中国建築において現存する唯一の例だと述べている。北宋のとき古い柱が朽ちると、僧の懐丙は寸法を測り、塔を解体せずに代わりの木材をはめ込んだ。