Nanyang Fu Yamen, 中国の万城区にある歴史的な行政建物。
南陽府衙は、南陽市宛城区民主街100号にある旧府衙庁舎である。現存する建物は南北240メートル、東西150メートル、面積36,000平方メートルで、150余りの部屋がある。門楼は灰色瓦の屋根で隅が反り上がり、白壁を青と緑の梁が縁取り、中央の通路の上に「南阳府署」と金文字で書かれた黒い横額が掛かる。
南陽府衙は元代に初めて建てられたが、当時の姿は不明である。1370年、明の同知程本初が大堂と属官衙署を造営し、1440年の汪重や知府陳鎰の代にも修理が行われた。1897年には知府傅鳳揚の提唱で知県らが俸禄を寄付し、5年をかけた修復が1901年に完了した。1913年に府は廃止され、のちに河南省第六行政区の督察専員公署が置かれた。
「府衙」とは、元・明・清の時代に南陽府を治めた知府(長官)の役所を指す。門楼には金文字で「南阳府署」と記され、青と緑に塗られた梁で縁取られた白壁の中央を門が貫く。2001年には全国重点文物保護単位に指定された。
敷地は南北240メートル、東西150メートルあるため、門楼から奥まで軸線を歩く時間を確保したい。所在地は宛城区民主街100号。ガイド付きツアーでは各建物の機能の説明があり、入口の両側には黒い鉄柵が立つ。
この複合施設は、中国で唯一完全に保存され、規制が整った府衙であり、36,000平方メートル、150室を擁します。南北240メートル、東西150メートルの規模は、門楼から奥の住居まで、清代の府庁舎の完全な配置を今に伝えています。