Brueder Grimm Maerchenfestspiele Hanau, ドイツ、ハーナウの野外童話祭
グリム兄弟フェストシュピーレ・ハーナウは、5月中旬から7月末まで、フィリップスルーエ城の庭園の縁にある1230席のハーナウ円形劇場で開催される野外演劇祭である。1985年以来、グリム兄弟の『子どもと家庭のメルヒェン』から毎年複数の童話が脚色され、主に世界初演として上演される。
この祭典は、グリム兄弟の生誕地でドイツ童話街道の起点でもあるハーナウで、ヤーコプ・グリム生誕200年にあたる1985年に始まりました。初年度は600席で、フィリップスルーエ城公園の舞台装置は毎晩片付けられ、2年目には大きな観客席が設けられました。2000年にはハーナウ円形劇場に移り、2002年から屋根付きで1230席を備えています。2014年に「Brüder Grimm Festspiele」へ改称されました。
このフェスティバルはハーナウ生まれのグリム兄弟にちなんで名付けられ、『子どもと家庭のメルヒェン集』の戯曲化を主に世界初演で上演します。2014年からはフランク=ローレンツ・エンゲルが芸術監督を務めています。演目には童話のミュージカルや演劇のほか、シラー、ゲーテ、シェイクスピアの作品も含まれます。
祭典は夏の数ヶ月にわたって開催され、1日を通してさまざまな公演時間があります。訪問者は事前に現在のスケジュールを確認し、雨に備えて天候に合った服装を持参してください。
屋根付きのステージにより、雨の中でも公演を続けることができ、これは野外劇場会場としては珍しい特徴です。つまり、訪問者は天候の変化による中断なしにショーを楽しむことができます。