タジュラ州, ジブチ北部の行政区
タジュラ州はジブチ北部の行政区で、紅海沿岸に沿って山と砂漠の地形が広がります。州都は国道9号線でジブチ市と結ばれ、湾を渡るフェリーも運航されています。
この地域は中世に主要な貿易の中心地として、アフリカの王国とアラビア半島の商人をつなぎました。その海岸沿いの立地は、何世紀にもわたる商業ルートと交流を形作ってきました。
地元のコミュニティでは、ソマリ族とアファール族の影響が見られるデザインの陶器や織物などの伝統工芸が行われています。これらの技術は、地元の市場で売られている品々や日常生活の中に見ることができます。
涼しい時期に訪れると、気温がより快適で、移動もしやすくなります。村と海岸部の間の移動には時間がかかることがあるので、余裕を持って計画してください。
南部のアッサル湖はアフリカで最も低い地点であり、水の塩分濃度が高いため、自然に体が浮きます。この珍しい湖は、この地域で出会う最も極端な自然の特徴の一つです。