UN City, デンマーク、コペンハーゲンのマーモルモーレンにあるオフィス複合施設
国連都市は、コペンハーゲンのマーモルモーレンにある、はっきりとした八芒星の形をしたオフィス複合施設で、複数の国連機関が一つの屋根の下に集まっています。建物は8つの翼部を中央の吹き抜けアトリウムと通路で結んでいます。
建設は2010年にコペンハーゲンの港湾地区の再開発の一環として始まり、2013年7月に正式に開業しました。このプロジェクトは、複数の国連機関を一か所に集めると同時に、近代的な都市空間を創造したいという願いから生まれました。
この建物には、WHOやユニセフなどさまざまな国連機関で働く100か国以上の職員が集まっています。この多様性がここの日常生活を形作っており、国際協力が実際のレベルで行われる場となっています。
この建物は人工島に建っており、日光を調節する自動で動く金属製のブラインドが特徴です。この場所は安全性を提供し、橋を渡って到着するまでの歩行を特別な体験にしています。
この建物は1,400枚の太陽光パネルと海水冷却システムを使用しており、標準的なオフィスビルと比較してエネルギー消費を55パーセント削減しています。これらの革新的なシステムは、都市環境における持続可能な建築慣行のモデルとなっています。