Temple of Ptah, エジプト、カルナックにあるエジプトの神殿
プタハ神殿は、カルナックのアメン・ラー神域内にあるエジプトの神殿で、白砂岩でできた3つの連続した聖所からなり、それぞれが一連の石造りの門を通って到達します。中央の聖所には、黒い花崗岩でできたプタハの像が入り口に面して立っています。
この神殿はトトメス3世の治世に建てられ、木と日干しレンガでできた中王国時代のそれまでの建造物を置き換えました。プトレマイオス朝時代には修復と拡張が行われ、元の装飾の多くはそのまま残されています。
この神殿は、職人や建築者の守護神であるプタハに捧げられており、3つの聖所には今もプタハ、セクメト、ネフェルトゥムの像が安置されています。歩きながら、各神がそれぞれの空間を持ちつつ、単一の軸に沿ってつながっている様子を見ることができます。
この神殿はアメン・ラー神域の北部にあり、主要な神殿から徒歩で行くことができます。朝、光が門を通って内部に差し込むときが訪れるのに最適です。
側面の聖所の一つにあるセクメトの像には石の目がなく、天井の小さな開口部から太陽光が差し込むと、空の眼窩が光っているように見えます。この効果はほぼ間違いなく意図的なもので、入ってくる人々のための儀式的体験の一部として設計されました。