Eliyahu Hanavi Synagogue, エジプト、アレクサンドリアのシナゴーグ
エリヤフ・ハナビ・シナゴーグは、エジプトのアレクサンドリア、ナビ・ダニエル通りにあるユダヤ教の礼拝所です。内部はピンクの大理石の柱に支えられた高い天井が特徴で、建物はいくつかの影響を混ぜ合わせた折衷的な建築様式をとっています。
この場所に最初に建てられた建物は1354年にさかのぼりますが、1798年のフランスのエジプト侵攻中に破壊されました。現在の構造は、ムハンマド・アリー朝の支援を受けて1836年以降に建設されました。
このシナゴーグの名前は、ユダヤ教の伝統において特別な位置を占める預言者エリヤを称えたものです。内部には、割礼の儀式に使われ、現在も訪問者が見ることができるエリヤの椅子が置かれた専用の部屋があります。
建物に入るにはパスポートの提示が必要です。シナゴーグは大規模な修復を経て2020年1月に一般公開が再開されたため、現在は訪れるのに適した状態です。
男性の礼拝者のために設けられた席には、名前と肩書きが刻まれた真鍮の名札が取り付けられており、その多くは今もベンチに残っています。ホールを歩くと、何世代も前にここで礼拝に参加した人々の名前を読むことができます。