New Kalabsha, エジプト、アスワン近くの島にある遺跡
カラブシャ神殿は島の主な建造物で、精巧に彫られた石造りと、古代の神々に捧げられたいくつかの部屋があります。建物は複数の層にわたって広がり、計画された建築の細部と印象的な入り口があります。
元の神殿の建設はプトレマイオス朝後期に始まり、紀元前30年から紀元14年の間にアウグストゥス帝のもとで完成しました。その後、貯水池の水没前に構造物全体が現在の場所に移されました。
神殿の壁には、皇帝やファラオがエジプトの神々、特にヌビアの太陽神マンドゥリスと交流する様子が描かれています。
アスワン・ハイ・ダムの西側からモーターボートでアクセスします。ボート乗車と遺跡見学に約1時間かかります。島には日陰がほとんどないため、水と日焼け止めを持参することをお勧めします。
エジプト政府は1977年、建造物全体の移設への支援への謝意として、元の外門をドイツに贈呈しました。この贈り物は、記念碑保存における国際協力のまれな行為でした。