Castillo de Sax, スペインのサックスにある城
サックス城は、アリカンテ県のサックス市街の上の岩山の頂上に建つ中世の城です。四角い塔とオメナヘの塔という2つの主要な塔があり、どちらも版築の壁で造られ、自然の岩肌に沿って段状にそびえています。
この要塞は12世紀にムスリムの支配下で建てられ、1239年のアルミスラ条約の後にカスティーリャ王冠に渡りました。その後数世紀にわたり、地域の軍事的ニーズの変化に応じて城壁は何度か改修されました。
この城はサックスの最も特徴的な景観を形成しており、地元の人々はよくこの城を自分たちの町の象徴として挙げます。毎年、村では城が背景として、また人々が集まる場所として中心的な役割を果たす祭りが開催されます。
城へは町の中心から歩道を登っていきます。下から見るよりも急な場所もあります。日陰が少なく、晴れた日には岩が熱を反射するので、歩きやすい靴と水を持っていくことをおすすめします。
四角い塔は、岩の中の自然の洞窟の上に直接建てられており、その洞窟は埋め立てられることなく防御レイアウトの一部として維持されていました。塔の基部をよく見ると、かつて洞窟の入り口があった場所を今でも見つけることができます。