Convent of Santa Teresa, スペインのハエン中心部にある修道院
サンタ・テレサ修道院はバロック様式の建物で、単身廊の教会は樽型ヴォールト天井で覆われ、内部空間が一体となっています。入り口の上の聖歌隊席は装飾的な格子で仕切られ、修道女たちが礼拝中にそこで過ごします。
この修道院は1615年にフランシスコ・ウジョア・パロミーノとその妻ドニャ・ルイサによって設立され、彼らは建物の建設のために財産の大部分を寄付しました。建物にはかつての枢機卿の宮殿の一部が組み込まれており、私邸と宗教空間が融合した構造になっています。
この修道院は聖テレサにちなんで名付けられ、市内のカルメル会の伝統の生きた中心地となっています。訪問者は、修道女たちの働きと存在を通して、彼女たちの日々の精神的な実践を目にすることができます。
修道院は公開エリアを見学でき、自分のペースで内部空間を歩いて見ることができます。現役の宗教共同体であるため、訪問者は敬意を持った服装をし、館内では静かにする必要があります。
カルメル会の修道女たちは代々受け継がれてきたレシピで伝統的な菓子やペストリーを作り続けており、外界との静かな交流の形を維持しています。これらの手作り品は平日の午前と午後に販売され、修道院の日常生活の一端を味わうことができます。