Narga Selassie, エチオピアのタナ湖の島にある教会堂
ナルガ・セラシエはタナ湖のデック島西岸にある円形教会堂で、石壁が外側の構造を形成しています。列柱の回廊が主建物を囲み、教会全体を覆う通路を作っています。
メントワブ皇后は18世紀後半、この教会の建設を委託し、島で見つかった大きなイチジクの木の木材を使用しました。この基盤により、タナ湖周辺の重要な宗教的場所の一つが確立されました。
この教会はエチオピア正教の礼拝の中心として機能し、巡礼者と訪問者の両方が日常の宗教的実践を目撃します。ここで行われる儀式と祝祭は、この湖畔の環境で何世紀にもわたって続いてきた精神的な生活を反映しています。
教会へは、バハルダルまたはゴルゴラからデック島行きのフェリーで行くことができ、本土の港とを結ぶ定期便があります。現在も礼拝が行われる場所なので、訪れる際は敬意を持った服装を心がけ、現地の習慣を守りましょう。
正面入口の彫刻レリーフにはスコットランド人探検家ジェームズ・ブルースが描かれており、この教会が建設されていた時代のエチオピア旅行を記録しています。この描写は異例であり、その歴史的時代に存在した外国とのつながりの記録として役立っています。