サルソマッジョーレ・テルメ, イタリア、パルマ県のコムーネ
サルソマッジョーレ・テルメは、パルマ県にある温泉街で、塩分を多く含む療養水と20世紀初頭の温泉浴場で知られています。中心部の広い通りには、装飾的なファサードを持つアール・ヌーヴォー様式の建物、小さなホテル、そして今日も訪問者を迎える治療センターが並んでいます。
19世紀初頭に塩分を多く含む泉が発見されたことで、田園集落はヨーロッパ中から客を集める保養地へと変わりました。その後数十年の間に、浴場やホテルがここに建てられ、この場所を癒しの隠れ家としての評判を確立しました。
この町は、地下から湧き出る塩分を多く含む泉にちなんで名付けられました。この泉は、何十年もの間、安らぎと休息を求める人々を惹きつけてきました。旧市街の端にあるスパ・ガーデンは、治療の合間に日陰の小道を散歩するよう誘い、日常のペースから離れた静かな隠れ家を提供しています。
この町はパルマの西約40キロメートルに位置し、地域列車でよく接続されています。周辺を探索したい人は、近くの丘陵地帯にある中世の城に1時間以内で到達できます。
この水は、ポンプを使わずに深さ1200メートルに達する掘削井戸から湧き出します。水温は約16摂氏度で一定に保たれ、何十年にもわたって使用されてきた溶解ミネラルを含んでいます。