Refuge Quintino Sella au Félik, イタリア、グレッソネー=ラ=トリニテにある山小屋
フェリクのキンティーノ・セッラ避難小屋は、モンテ・ローザ山群のフェリク氷河の端、標高3585メートルに位置する山小屋です。約140人の登山者を収容し、周辺の高峰への直接のアクセスを提供しています。
この避難小屋は1885年に初めて建てられ、モンテ・ローザ山群を探検する登山者の中継点として使われました。1981年に大規模な修復が行われ、CAIビエッラ支部の管理下で再び利用されるようになりました。
この避難小屋は、近隣のカストーレ、ポルックス、そして挑戦的なリスカム縦走など、周囲の峰々への登頂を目指す国際的な登山者たちの集まる場所となっています。
スタッファルからパッソ・デイ・サラーティまでケーブルカーで行き、その後、山腹に固定ロープが設置された標識付きの徒歩コースを約3時間歩いて避難小屋に到着します。高地のため天候が急変することがあるので、適切な登山装備を用意して臨んでください。
この避難小屋は、グレッソネー渓谷とアヤス渓谷からの登山道が交わる場所にあり、この地域の山岳ルートの自然な結節点となっています。多くの登山者が、モンテ・ローザ山群を横断する複数のピークを巡る縦走や長期の遠征の出発点として利用しています。