Porta Romana, イタリア、ミラノにある城門
ポルタ・ロマーナは、イタリアのミラノにあるルネサンス様式の石造りの城門で、3つのアーチ、ドーリア式の柱、そして上部には碑文が飾られています。外側には真珠やパルメットなどの装飾が施され、内側のファサードはより簡素な造りとなっています。
この門は1596年にスペインの城壁の一部として建設され、市の主要な入口となりました。オーストリアのマルガリータ女王がスペインへの旅の途中にこの門を通過したことから、この記念碑は永続的な重要性を持つようになりました。
この名前は、何世紀にもわたってこの地点から始まる古代ローマへの道に由来します。現在、訪れる人はファサードに刻まれたオリーブの枝をくわえた鳩の彫刻を見ることができます。これは、スペイン王家の結婚を記念する平和の印であり、今でもはっきりと見ることができます。
この門は、コルソ・ローディ、ヴィアーレ・モンテネーロ、コルソ・ディ・ポルタ・ロマーナが交わるメダリエ・ドーロ広場にあります。ここからミラノ中心部へ直接通じる道が伸びています。
内側の面には建設者の署名があり、碑文の様式は華やかな外側のファサードとは異なっています。この違いは、同じ構造内に二つの対照的な設計意図があることを示しています。