Ponte della Musica, イタリアのローマにある橋
ポンテ・デッラ・ムジカは、鉄とコンクリートでできた橋で、テヴェレ川を全長190メートルにわたって横断しています。道路の上に水平な支えがない、傾いた2つのアーチが特徴です。中央には自転車と公共交通機関用のアスファルトの車線があり、両側には歩行者用の木製の板張りの道があります。
建設は2011年に完了しました。2000年の国際コンペで、ロンドンに拠点を置くブュロ・ハプルド・エンジニアリングと建築家キット・パウエル=ウィリアムズが選ばれました。2013年には、故ローマの作曲家アルマンド・トロヴァヨーリを称え、現在の正式名称が付けられました。
この橋は、美術館や音楽堂パルコ・デッラ・ムジカがあるフラミニオ文化地区と、対岸のフォロ・イタリコ・スポーツ複合施設を結んでいます。これらの施設の間を移動する人々の日常的な通り道となっています。
道は明確です。中央は自転車とバス用に確保されており、歩行者は側面の木製の道を使います。レイアウトは分かりやすく、どこを歩けばよいかすぐに理解できます。
2つの傾いたアーチは、互いに視覚的に絡み合うように設計されており、特定の角度から見ると螺旋のように見えます。この建築のディテールはすぐには気づきませんが、橋をさまざまな視点から見ると明らかになります。