Santuario della Beata Vergine di Castelmonte, イタリアのプレポットにある聖堂
カステルモンテの聖母マリア聖堂は、ユリアン・プレアルプス山脈の標高約618メートルに位置し、周囲の山々や谷を見渡せます。敷地内には教会、防御壁、修道院の建物が囲まれた構内に配置されています。
この場所はもともと、ユリウム・ユリイ(Forum Iulii)を攻撃から守るローマの駐屯地として始まり、1175年に礼拝堂が建てられた後、宗教的中心地へと変わりました。1469年の落雷で木製の聖母像が破壊され、現在そこに立つ石像が作られることとなりました。
黒い聖母マリアと幼子イエスの像は、この神聖な場所で祈り、何世紀にもわたる信仰とつながろうとする巡礼者たちを引き寄せています。この像は、地元の人々や訪問者が今日この聖堂を体験する上で中心的な存在です。
この聖堂へは、車またはチビダーレ・デル・フリウーリからの標識のあるハイキングコースを歩いて行くことができます。日中のうちに訪れ、出かける前に開館時間を確認するのが良いでしょう。
聖堂へ続く巡礼路には15の道端の祠があり、それぞれがロザリオの神秘を描き、巡礼者を精神的に導きます。これらの標識は、信者が何世紀にもわたって歩いてきた伝統的なルートを示しています。