Madonna del Monte, イタリア、エルバ島マルチャーナにある聖堂
マドンナ・デル・モンテはエルバ島のモンテ・ジョーヴェにある聖堂で、花崗岩で造られた三廊式の教会で、周囲には小さな泉があります。内部の壁の中央には、13世紀のフレスコ画「聖母の被昇天」があります。
この場所は14世紀にサンクタ・マリア・デ・モンテという名前で初めて記録され、エルバ島で最も古い礼拝所として知られています。その後の数世紀で、島中から巡礼者が訪れる主要な目的地となりました。
この聖堂は聖母マリアに捧げられており、何世紀にもわたって、この地域の信者を集めてきました。内部の壁は奉納板で覆われており、それぞれが助けを求めて、または感謝を伝えるために訪れた個人の証です。
マルチャーナ・アルタから聖堂まで、栗林を通る徒歩道があります。道中は一定の上り坂が続きます。丈夫な靴が適しており、早めに出発すれば、道が混み合う前に到着できます。
1814年8月、ナポレオン・ボナパルトがこの地を訪れ、伯爵夫人マリア・ヴァレフスカとその息子アレクサンドルと密かに会いました。この会合は長い間秘密にされ、後に明らかになった手紙や証言によってのみ知られるようになりました。