Duomo of Berceto, イタリア、ベルチェトにあるロマネスク様式の教会。
ベルチェトのドゥオーモは、石柱と尖頭アーチで支えられた三身廊を持つロマネスク様式の教会で、救済の場面が描かれたルネサンス様式の扉口があります。内部には、8世紀の祭壇画(ロンバルド時代の作品)があります。
もともと8世紀の教会は、719年にランゴバルド王リウトプランドが司教モデランノを修道院長に任命したことにより修道院に変わりました。この変革により、この場所は地域の宗教・行政の中心地となりました。
この教会の聖堂には二人の聖人の遺骨が安置されており、何世紀にもわたり巡礼者たちが信仰の対象として崇めてきました。その遺物により、この場所は地元の宗教的伝統とのつながりを求める人々の巡礼地となっています。
教会はパルマ県のベルチェトにあり、町の中心部から徒歩でアクセスします。内部がよく見える日中が訪問に適しています。
教会付属博物館には、12世紀の緑色の絹の祭服であるサン・モデランノのプリビアーレが展示されており、精巧な刺繍が施されています。その隣には、古いガラスの聖杯があり、古さにもかかわらず良好な状態で残っています。