Santa Maria la Nova, Scicli, イタリアのシクリにある新古典主義の教会
サンタ・マリア・ラ・ノーヴァはシクリにある新古典主義の教会で、正面は3層に分かれ、イオニア式とコリント式のピラスターで飾られています。鐘楼は石造りの手すりでつながっています。内部は身廊の両側にそれぞれ3つの礼拝堂があり、右側にはサン・フランチェスコ・ディ・パオラと無原罪の聖母マリアの像が置かれています。
6世紀に建てられた元の建物は、ノルマン人の征服中に破壊され、1567年に再建されました。1693年の大地震の後、建物は再び再建され、現在の新古典主義の形になりました。
内部には1858年にG.ディ・ステファノが描いた5枚の天井画があり、羊飼いの礼拝と神殿での奉献の場面が描かれています。これらの作品は空間の視覚的特徴を形作り、その時代の芸術的好みを反映しています。
この教会は特定の時間にのみ開いているため、訪れる前に開館時間を確認することをおすすめします。内部は見学しやすく、礼拝堂の配置は明確で、芸術作品は見やすく展示されています。
教会内部には、サン・グリエルモ、サン・ジュゼッペ、サンタドリアーノの殉教を描いた浮き彫りが施された銀製の聖遺物箱があります。この手作りの作品は地元の職人の金属細工の技を示しており、宗教工芸の注目すべき例です。