Sysendammen, ノルウェー、エイズフィヨルドにある盛土ダム
スィーセンダンメンは、エイズフィヨルドにある盛土ダムで、モレーンと石で造られ、長さは約1,167メートル、高さは約81メートル、頂部の幅は約248メートルあります。このダムは、スィーセン川の水をせき止めて貯水池を形成し、その水はシーマ水力発電システムに送られます。
このダムは1980年に完成しました。当時ノルウェーは、増大するエネルギー需要に応えるため、水力発電に多額の投資をしていました。このプロジェクトは、同じ頃に稼働したシーマ発電所とレイロ発電所の建設と関連していました。
このダムはハルダンゲルヴィダを通るルート7沿いにあり、ベルゲンとオスロの間を移動する多くの旅行者がここに立ち寄ります。この構造物によってできた貯水池は、この谷の景色の一部として知られています。
このダムはルート7から見え、近くに車を止めて眺められる場所があります。ハルダンゲルヴィダのこの地域は天気が変わりやすいので、季節に関係なく重ね着と防水の服装がおすすめです。
建設者たちは、数千年前に氷河が残したモレーンを使いました。それは建設現場にすぐにあったからです。これにより、このダムは、ほぼすべて敷地内にあった材料だけで造られた、ノルウェーで最大級の構造物の一つとなりました。