Monument Children of the World, ノール岬にある記念碑
ノール岬ホールの外に、7枚の青銅製の円盤が半円状に並んでいて、それぞれに浮き彫りの芸術作品が施されています。これらは、ヨーロッパ本土の最北端、およそ北緯71度に位置しています。
サイモン・フレム・デボルドは1988年に、タンザニア、ブラジル、アメリカ、日本、タイ、イタリア、ロシアの7人の子供たちをノール岬に招いて、この作品を制作しました。この国際的な取り組みは、異なる背景を持つ子供たちに一緒に声を与えることを目的としていました。
青銅のレリーフは、世界のさまざまな地域の子供たちが友情や共に生きることについてどのように想像しているかを示しています。「母と子」の彫刻とともに、世界中の人々が共通の価値観の表現を見ることができる集いの場を創り出しています。
この場所はヨーロッパ本土の最北端にあり、年間およそ28万人の訪問者が、北極海を眺めながら芸術作品を鑑賞できます。岬の天候は変わりやすく風が強い傾向があるため、季節を問わず暖かい服装をご持参ください。
毎年6月、ここで賞の授賞式が行われ、世界中の子供たちを支援するプロジェクトに資金が寄付されます。この年次イベントは、この記念碑が芸術的役割を超えて、生きた目的を果たしていることを示しています。