Navy Museum, ポルトガル、ベレンの海洋博物館
ベレンの海軍博物館は、海事史に関わる品々を収蔵する場所です。船、航海、船乗りの暮らしに関わるあらゆるものが展示されています。建物はジェロニモス修道院の一部を占め、数世紀にわたる何千もの品々を収めています。
航海に通じた国王ルイス1世が1863年にポルトガルの海事活動に関する資料収集を命じた。長年の拡充を経て、1963年に現在地で開館した。1949年から1962年まではラランジェイラスのファロボ伯爵宮殿に入っていた。現在はジェロニモス修道院の北翼と西翼を使用している。
博物館の名称「Museu de Marinha」はポルトガル海軍を指し、海軍文化委員会(Comissão Cultural de Marinha)が運営しています。2万点以上の所蔵品には大航海時代から19世紀までの船の模型のほか、武器、軍服、航海計器、海図が含まれます。1950年代末にフレデリコ・ジョルジェの設計で建てられたガレオタス館は、博物館コレクションを収めるためにポルトガルで初めて一から建設された建物です。
入口はジェロニモス修道院の構内にあり、展示は分かりやすい順路に沿っているため、数時間で見て回ることができます。展示は複数の階と部屋にわたるので、歩きやすい靴で訪れてください。
展示されているフェアリーIII「サンタ・クルス」号が南大西洋をリスボンからリオデジャネイロまで横断したのは1923年で、1922年ではありません。船の模型や航海計器のそばに吊るされ、ポルトガル海軍初の航空機であるFBAタイプB飛行艇と並びます。両機は海軍が帆走と蒸気から航空へ移る過程を示しています。