Zrenjanin Cathedral, セルビアのズレニャニンにあるカトリック教会の大聖堂。
聖ネポムクのヨハネ大聖堂は十字形平面のネオロマネスク様式の教会で、正面入口の上に高い塔が一つあり、北側に半円形の後陣を持つ。簡素なファサードには軒下に半円アーケードの装飾帯が巡り、側壁には三連窓がある。建物は通りの線から広場の中央側へ後退しており、ツァラ・ドゥシャナ通りへの地形の傾斜のため対称性が崩れている。
現在の大聖堂は1864年にフランツ・クサーヴァー・ブランダイスの設計で着工され、4年かけて完成しました。1768年に建てられたバロック様式の教会が老朽化したため建て替えられ、それ以前の1718年までのオスマン支配時代にはモスクが建っていました。1923年に教区教会はプロ大聖堂となり、1986年にヨハネ・パウロ2世が使徒座管理区を司教区に昇格させたことで大聖堂の地位を得ました。
大聖堂はネポムクの聖ヨハネに捧げられ、バルタラン・セケイによる大きな聖人画が主祭壇の上に掲げられています。側祭壇には同じ画家の聖母子像とアウグスト・マントラーの聖ヤコブ使徒像があります。この名はヴルタヴァ川で溺死したボヘミアの殉教者に由来し、洪水除けの守護聖人として知られます。
この建物はトルグ・スロボデの中央に位置し、徒歩や公共交通機関で簡単にアクセスできます。訪問者は、宗教行事の際には入場や開館時間が変わる可能性があることに注意してください。
五つの鐘には戦時の来歴がある。第一次世界大戦中に小型の鐘四つが持ち去られ、1938年にザグレブで新たな鐘が鋳造された。2001年に一つがひび割れ、溶かして2002年に鋳直された。最大の鐘は教会建設当時のもの。