Korennaja pustyn', ロシアのクルスク州にある正教会の修道院
コレンナヤ・プスティニはクルスク州のトゥスカル川を見下ろす丘にある、城壁に囲まれた修道院です。白い壁の建物には鮮やかな青い屋根が載り、中央の生神女誕生聖堂は大きなドームの周りに小さなドームが並び、それぞれに金の十字架が立っています。左には小さなドームを持つ長い二階建ての建物、右には段状の鐘楼がそびえています。
1597年、1295年にクルスク・コレンナヤ聖像が発見された地に、ツァーリ・フョードル・イヴァノヴィチの命により創建された。1611年にはクリミア・タタール人に荒廃し、1618年に再建。1917年革命後は1918年にスヴォボダと改名され、1924年に閉鎖、1924年から1926年にかけて主聖堂が爆破された。1989年にロシア正教会が返還を受けた。
この修道院は、正教会の巡礼地として、聖像を敬い、典礼の聖歌に参加する信者たちが訪れます。黒い聖衣をまとった修道士たちが教会の建物の間を行き来し、日々の祈りと礼拝のリズムを保っています。
クルスク市からスヴォボダの集落までバスが頻繁に運行しており、そこから徒歩で行くことができます。現在も礼拝が行われている場所ですので、訪問者は控えめな服装を心がけ、教会内部での写真撮影は控えてください。
約60メートルの階段が川岸の泉まで下りており、そこが聖像が最初に発見された場所と信じられています。巡礼者たちは今もこの泉から水を汲み、その水に癒やしの力があると信じています。