Church of Dzerzhavnaya Icon of Our Lady in Gdov, ロシアのグドフにある正教会の教会
ジェルジャヴナヤ聖母イコン大聖堂は、グドフ・クレムリンの南東部にあるレンガ造りの教会で、1989年から1993年にかけて16世紀の聖ディミトリオス大聖堂の基礎の上に建てられた。破壊された前身のプスコフ様式を再現し、1991年8月28日にはクーポラに十字架が据えられた。内部には鍛造の装飾があり、外壁のレンガは職人が手袋をした手で漆喰を拭き取って仕上げた。
1521〜1533年、プスコフ14〜15世紀の教会建築様式で、聖ディミトリオスに捧げる最初の石造大聖堂がグドフ・クレムリンに建てられた。1892年にはグドフ代理主教区の大聖堂となった。1944年2月、撤退するドイツ軍がグドフの全教会を爆破し、城壁だけが残った。現在の大聖堂は1989〜1993年に旧基礎の上に建てられ、1994年11月8日に中央祭壇が聖別された。
名称は、ザリト島の長老ニコライ・グリャノフの助言で選ばれた「主権の神の母」イコンに由来し、同長老が建設の最初の寄付も行った。北側の礼拝堂はこの地の旧大聖堂の守護聖人ディミトリオス・ソルンスキーに、もう一つは聖堂の司祭長を務めたグリャノフが杖持ちとして仕えたペトログラードおよびグドフ府主教、聖致命者ベニアミンのために聖別された。
この教会は歴史的なクレムリン複合施設内にあり、徒歩で簡単にアクセスできます。ここでは定期的に正教会の礼拝が行われているため、参拝者は礼拝の作法に注意する必要があります。
建設前の発掘調査で、作業員は16世紀の基礎と、そのほぼ中央にあるアレクサンドル・ネフスキー時代のより古い基礎、さらに祭壇の背後に改葬された500人以上の人骨を発見した。芝生の下からは、グドフ要塞にNKVDの刑務所があった1930年代の骨も出土した。