Museum of International Numismatic Club, ロシアのモスクワ、ハモヴニキ地区にあるコイン博物館
国際貨幣クラブ博物館は、ロシアのモスクワ、ハモヴニキ地区のボリショイ・アファナシエフスキー通りにあるコイン博物館です。古代から現代のロシアの貨幣まで、コインや歴史上の通貨を展示し、展示物の横にはデジタルスクリーンが設置されています。
この博物館は、2015年にユスポフ=ジノヴィエフの部屋として知られる17世紀にさかのぼる建物の中に開館しました。その建物は、博物館が入る前に改修されていました。コレクション自体は、数十年かけて私的な集合体として成長し、その後公開展示となりました。
ユスポフ=ジノヴィエフの部屋として知られる建物は、ロシアの歴史を感じさせる雰囲気を展示に与えています。古代のものから現代のロシアの貨幣までを網羅する展示コインは、貿易と権力が時代ごとに貨幣の見た目をどのように形作ったかを示しています。
コインの横に置かれたデジタルタブレットを使うと、細部を拡大して、普段は見えにくい文字を読むことができます。各作品の情報はかなり詳しいので、時間を十分に取ってゆっくり見る価値があります。
このコレクションはヴァギト・アレクペロフによって集められ、古代ギリシャから近代に至るまでの作品を網羅しており、これを達成できる個人コレクターはほとんどいません。そのため、ギリシャ、ローマ、ロシアのコインを並べて見ることができるモスクワで数少ない博物館の一つとなっています。